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1 2011年 10月 03日
これひさびさにずしんと心にきた映画かも。
誰が悪いわけでも愛がなくなったわけでもなく、それでもどうしようもないことってあるんだよね。ちびっこがすごくかわいいのがまた切ない。あとウェディングドレスがとっても素敵だったな。やっぱり私は、男の人が楽器を弾く姿に非常に弱いです(笑。 内容もさながら、絵の感じとか、ストーリーラインの構成とかもすごく好みだったので、覚え書き。 ▲
by chihirock_uk
| 2011-10-03 07:45
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2011年 01月 22日
年末だったか年明けすぐだったかに見つけたんだけどね。
ペンギン好きだからそれだけでも十分ツボだってのに、年末年始にお預かりしてた愛しのハイパー犬とキャラがみごとに一緒で、私的には最強の和み映像だよ。ここにいつでも見返せるように覚え貼り。 ![]() ▲
by chihirock_uk
| 2011-01-22 20:28
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2010年 05月 11日
郵送レンタルDVDのLovefilmで借りてやっと見たよ。ちなみに英題は「Departures」。
正直なところ最後の最後、あの終わり方は、えええ、いきなり終わり?と残念な感じだったけど(だからといってどんな終わり方だったら良かったのかはわかんないけど)、いいお話しだね。私的には主人公の心の動きよりも、ご近所付き合いとか、子供の頃から知ってる地元のおじさんおばさんとか、銭湯とか、そういうところが「ああ、こういうのいいなあ」ってぐっときたよ。びっくりしたのは主人公の奥さん役の彼女。なんかもっと絶対的にかわいかったイメージがあったのに、あれれ?って。老けたとかじゃないのになんだろうね。それとこれは役柄であって彼女自身には関係ないけど、この奥さんが私にはなんか「ええ?」の連続でした。とくに、旦那さんの仕事に偏見を持っててそれが誤解だったって分かった後もそのことに関してスルーだったとこ。スルーのまま、素敵な夫婦っぽい感じで終わっちゃってさー。なんかうそっぽくてヤダったわ(←言っちゃったよ..)。せめて一言、「あなたの仕事のこと誤解してあんな風に言っちゃってごめんね」とか言って欲しかった。英国人代表ということで、それを一緒に見てたケンケンの意見を聞いてみたならば、「She's a Bxxxh」だそうです(笑。やっぱり言葉に出すって大事だと思うけどなあ。どう? さて。実は私、こんなに長いこと生きてるのに、納棺の儀式があるなんて知りませんでした。映画を見てて真ん中すぎまで、納棺のシーンがあるたびに、数年前に他界した自分の父親のことを重ねようとするもまるで思い出せなかったり、そもそもなんで私はこういう儀式があること自体を知らなかったんだろうとか、なんとも腑に落ちない気がしてたのね。で、映画も後半にさしかかるころに「あ、」と私は納骨のときにやっと日本に着いたんだった、と思い出した。父親の旅立ちを見送ることができなかったという事実に今更ながら心の奥のほうがくぅっと痛かったよ。再来月頭の7回忌にはそんなことも心に留めて手を合わせようと思いました。 ▲
by chihirock_uk
| 2010-05-11 05:50
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2010年 03月 13日
ずっと見たいと思ってた話題作アバターを、英国一デカいスクリーンが自慢のIMAXで昨日(というか今朝?)やっと観てきました。
観るならIMAXがいいなって思ってたんだけど、公開直後からずーっとずーっとどの時間帯も満席で、もういいやと忘れかけてた頃に、ケンケンが「チケットとったよ」と素敵なサプライズ。と思ったら「スタートは夜の11時45分ね」って... おかげで当日(昨日)翌日(今日)と有休をとって万全の体制で挑んできました(笑。すっかり夜更かししなくなった私は途中でもう眠くて眠くてあくび連発で涙ぽろぽろしたりもしてたけど、居眠りする隙なんて全くないくらいおもしろくて、色んなとこで色んな人が言ってた通り、3時間もの長さとは感じられない映画でした。私はどうも映画の最初の部分をちゃんと観ない(集中しない)くせがあるらしく、肝心なことを分かっていないまま最後まで観てることが多くて、今回も映画が終わったあとに「ねえねえ、そもそもなんで人間はあの森を攻撃したわけ?」などというびっくり質問をしてましたよ。森って...あなた、じゃなくて私! ケンケンは帰り道「アバターを観た後落ち込むっていう人たちの気持ちが分かったよ。人間ってお金のことばっかりで自己中で最低だよ。」なんて言ってたけど、まーね、対自然だとかいうものに関して人間はいつだってお金(に限らず利益)のことばっかりで自己中なのはわかりきっていることであってさ。私は今更その事実には落ち込んだりはしないなあ、と。それより私は、ナヴィの人たちの自然や他の生き物との共存の仕方というかコミュニケーションのとり方とかに、こういうのっていいなぁ、うんと昔は人間もこうだったはずなのになぁって、思ったのでした。あとはね、私もあの恐竜みたいな鳥とか馬に乗りたかったー(笑。どうも私は動物に乗るのが好きらしい。(←ちびっこの頃は大きな犬を飼って背中にのって学校に行くのが夢だったし、競馬経由馬好きが高じて乗馬習ったりしたし。) なんてのは後からいくらでも付けられるわけで、それよりなにより森、じゃなくてパンドラ星の風景が半端無しに綺麗でねえ、もううっとり。すごいね、これ作ったCGクリエーターのみなさん。めざせクリエーターのケンケンによると、そうでなくても充分面倒なCGなのに、これはなんだかものすごい面倒なことをたっくさんやってるらしいよ。DVD買ったらメイキングシーンとかおまけでついてるのかなあ。見て見たーい。 ▲
by chihirock_uk
| 2010-03-13 00:31
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2009年 11月 08日
![]() ケンケンがめざせCGクリエーターな人なので、私たちはいい大人のくせしてかなりたくさんのCGアニメーション映画(ほとんどDVDでだけど)を見てるんだけど、これからは3Dバージョンがあるのは絶対映画館で3Dで見たいと思うわー。というか、こういうの見れば見るほどCGの完成度の高さに感動するよ。とくに大画面で見ると細かいとこまでくっきりはっきり見えるわけで、その度まあここまでよく作るもんだ、なんてね。(←たとえばキャラクター1体、作るのにどんだけ手間と技術が必要か身近に見てるだけ、余計に。) 実は2日くらいケンカしてて電話で話すらもしてなかったんだけど(私の見解ではケンケンが全面的に悪い:笑)、もとはといえばケンケンと休みを合わせるためにとった有休の日、私がひとり楽しくお買い物に出かけてるところに電話をしてきたケンケン。仲直りしたいならそういえばいいのに、自分から電話かけてきたくせに、はっきりしないでぐずぐずぐずぐず訳の分からないことを言ってるので、いったいなんなんだとびしっと言ったら、じゃ一緒にごはん食べようということに。私はひとこと謝ってくれれば気がすんだのに「sorry」がなかなか言えない英国人、まったくな。まあ待ち合わせして会ってからずっとケンケンなりに気を使ってるのが明らかだったゆえ、私も過ぎたことは水に流して、うっきーとハイテンションで久々のデートらしいデートを楽しんだというわけです。 ま、なんでもいいけど3D映画最高。おまけにクリスマス気分まで盛り上がってきたよ。うっきー。 ▲
by chihirock_uk
| 2009-11-08 00:32
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2008年 11月 30日
うちはケンケンの本業上CGアニメーション映画はもれなくチェックする。もちろん映画館ではなくレンタルDVDで(笑。
で、WALL-E。 いやあ、よかったです。Wall-Eeeeeeeeeee!っていうEveとEeeeeeeveaaaa!っていうWall-Eの言葉の発し方がものすごく可愛いくて。なんだろな、子犬たちが遊んだりケンカしたりしてるのを見て心がきゅーとする感じ。 ストーリーラインは見終わったときに、「あ、そういうメッセージなのね」と気付いた程度だったし、ましてやラブストーリーだったなんて後でレビュー読んで知ったんだけど(私は友情の話かと思ってた)、私はそれより単純にWall-Eの心境の変化とこの2つのキャラクターの関係&やりとりに微妙に心がシンクロしてしまった。なんていうか切ない感じとか好きなのよね。 さすがだね、Pixar。 ▲
by chihirock_uk
| 2008-11-30 09:31
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2007年 02月 25日
日本に行ったときにbook offで買ってきた「ウエハースの椅子」と「なつのひかり」(江國香織著)を読んだ。で、やられた。すんごい好きだわ、この静かに狂ってる加減。
(「東京タワー」も買ったんだけど、これはいまいち響かなかった。) 江國香織の書く文章って、ひらがながうまく効果的に使われてるなーと思う。普通だったら漢字を使う言葉をあえてひらがなで書いてあったりして、それがすごく意図的というか、主人公のキャラクターをさりげなく表してるというか。なんていっても、文学とか全然わかんないんだけど。 彼女の文章には、けっこう外国語が出てきたりもするんだけど、そのカタカナ表記がなんか気取ってて「ケッ」とか思うし、彼女独特のひらがなの擬音やちょっと奥ゆかしい(?)形容詞の使い方とか微妙に鼻についたりもするんだけど、そんなのどうでもいいって思えるくらい、彼女の描く静かに狂ってる世界がねー。ツボっすよ。おかげで引っ越しなんかで本の整理をしても捨てずにとってあるし。あの「冷静と情熱のあいだ」なんて日本脱出時に持ってきたくらいで、そのあと何度読んだことか。 こういう世界を写真で表現したいんだよねー。でも、ありがちじゃない方法でってのがむずかしいのだな。 ▲
by chihirock_uk
| 2007-02-25 05:32
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2007年 02月 23日
FreeView box買ってからというもの、映画はもっぱらテレビ。あとは、飛行機の機内でとか。
この映画、見たことなかったのにあのとんがり頭は見たことある気がする。1993年の作品なのね。昔は「メメント」みたいな脳みそを掻き乱されるようなやつが好きだったんだけど、最近万年疲労のせいか、集中しなくてある程度ついていけるようなアホなやつがいい。あとはベタな恋愛ものとかIce Ageみたいな子供も大人も楽しめる3Dアニメーションとかね。 そんなわけでこの「Coneheads」、ストレートにおもしろくてよかったっす。コーンヘッド一家の食卓とか(笑 この手の面白ツボがバイト先の子供たち(3歳&5歳)と同レベルになってるのがちょっと気がかり。 ▲
by chihirock_uk
| 2007-02-23 23:34
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